2010年上海万博公園彫刻プロジェクト日本委員会公式ブログ。アーチスト藤井浩一朗を応援します。


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カテゴリ:プロジェクト( 2 )

個別プロジェクト

①永久設置作品:藤井浩一朗「父子情」
「川沿いの都市上海生命のつながり」( 浦江城市─上海生命的紐帯)をテーマに制作する高さ2mの透明アクリルによる彫刻作品。
場所:浦東側、イギリス館から川寄りの休憩所脇(入場時に渡される上海世博会会場マップにてご確認ください。)
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≪父子情≫「浦江城市─上海生命的紐帯」イメージ

②除幕イベント1:
水谷孝次「メリー・アンブレラ・プロジェクト」(Merry Umbrella Project)
除幕イベントの冒頭、地球上に生きる人々を幸せにしたいとの願いを込めて、四川、スマトラ、神戸など被災地で強く生きる子供たちの笑顔をプリントした傘を一斉に開きます。
共催:MERRY PROJECT 協賛 azbilグループ 株式会社 山武 協力:日本赤十字社、中国紅十字会
日時:2010年5月4日 時間:13時50分(注)雨天決行
場所:藤井浩一朗彫刻「父子情」周囲
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「Merry Umbrella Project 2009.11.8 ─ スマトラ島・バンダアチェ、津波で打ち上げられた発電船」水谷孝次2009年

③除幕イベント2:
新野圭二郎+深瀬鋭一郎「ワールド・ハーモナイズ・プロジェクト」
すべての国のすべての場所から鐘を鳴らし世界が共鳴することで、平和と友愛の大切さを伝えていくプロジェクト。彫刻の除幕式に集まった観客で一斉に鐘を鳴らします。
協賛 シュハリ株式会社  協力(株)エルメカニクス
日時:2010年5月4日 時間:14時00分(注)雨天決行
場所:藤井浩一朗彫刻「父子情」周囲
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「ワールド・ハーモナイズ・プロジェクト─ 2016 年東京オリンピックのためのイメージ」新野圭二郎2007年

④除幕イベント3:
遠藤一郎「未来へ」
「未来美術家」を名乗る遠藤一郎が、藤井浩一朗彫刻「父子情」の除幕にあたり、未来へ向けた人類全員の頑張りに対して渾身のエールを送ります。
日時:2010年5月4日 時間:14時10分(注)雨天決行
場所:藤井浩一朗彫刻「父子情」周囲
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「富士未来へ」遠藤一郎2008年

⑤連絡バス
佐藤時啓+三友周太「サイトシーング・バスカメラ」(上海市内運行)
窓ガラスにピンホールを取り付け、バスの外の風景をピンホールカメラで車内に映しながら上海の街を走る連絡バス。外の景色が反転し、3D アニメのように動いていきます。
場所:上海万博開催期間中に運行する方向で上海市等へ許可申請中
(なお、許可が取得できない、バスが調達できない等の場合は運行を中止します。)
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「Sightseeing Bus Camera Project vol.2─東京藝術大学Art Path04」佐藤時啓2004年

⑥交流イベント:
日中アーティスト+上海の大学生達 「未来龍大空凧」
復旦大学の協力のもと、上海の空に「未来龍大空凧」をあげます。凧上げにかけては世界一流の上海の人たちの胸を借りた連凧合戦を通じて、日中の友情を育みます。
日時:2010年5月2日 連凧づくりワークショップ:13時~15時 凧あげ:15時30分~16時
場所:連凧づくりワークショップ:Office339 凧あげ:華東師範大学校庭
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「甑島で、つくる2009─未来龍甑大空凧」遠藤一郎2009年

⑦ドキュメント写真:所幸則「上海1sec」
パリ・フォト、東京フォトなどで反響を呼んだ「渋谷1sec」。1秒間に
3回シャッターを切り、「その都市、その時間」を写真に封じ込める技法で、博覧会に涌く上海を撮影します。この記録は関連展示を行う上海市内ギャラリー(⑧参照)にて展示します。
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「上海1」所幸則2009 年

⑧関連展示:「New Japanese Sculpture」
Office339(在上海ギャラリー)ほか
インフォメーション・コーナーとして、上海万博の期間中、本プログラムの全体像を紹介する展示を行うとともに、参加アーティストの滞在制作やグループ展を行います。
日時:5月5日~6月6日 13時~20時
場所:Office339、同時代画廊、The Foundry Gallery
中国上海市静安区威海路696号1号楼106号室
TEL&FAX +8621-62670176 kentatorimoto@gmail.com

⑨プレビュー展
万博開幕前に日本国内で本プロジェクトのプレビュー展を開催します。
藤井浩一朗作品「父子情」の制作に実際に使用した型、マケットおよびメーキング写真や、実施予定の関連イベントを紹介します。

藤井浩一朗「上海万博公園彫刻プラン」展
日時:4月17日(土)~24日(土) 19日(月)休廊
11:00~19:00(最終日17:00迄)

場所:全労済ホール/スペース・ゼロ ギャラリー
(〒151-0053 渋谷区代々木2-12-10全労済会館B1)

初日15:00よりトークイベント&オープニングパーティ
キュレーター 深瀬鋭一郎×出展作家(藤井浩一朗、水谷孝次、新野圭二郎、遠藤一郎、Ray Project三友周太)
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by shanghai-expo-art | 2010-03-19 14:09 | プロジェクト
1.企画概要
2010 年上海国際博覧会(EXPO 2010 Shanghai China、以下「上海万博」)は、「より良い都
市、より良い生活(Better City, Better Life)」をテーマに、2010 年5 月1 日から10 月31 日ま
での184 日間、上海市の中心部、黄浦江両岸で行われます。会場面積は328 ヘクタールと
愛・地球博の2 倍。242 の国と国際組織が参加し、入場者数の目標は7000 万人と、史上最大
の国際博覧会を目指しています。

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日本からは、パビリオンとして日本館、日本産業館、大阪府・市が出展するほか、美術家の
藤井浩一朗さんが「浦江城市─上海生命的紐帯」(川沿いの都市上海生命のつながり)
をテーマに制作する「父子情」という表題の高さ2m の透明アクリルによる彫刻作品を屋外に
永久設置します。万博公園内に26 体設置される彫刻作品、外国人枠5 人のうちのひとりに選
出されたものです。a0160683_15342976.gif


2010 年上海万博公園彫刻プロジェクト日本委員会では、「未来にツナガル街、人、友情」
をテーマに、彫刻作品≪父子情≫の永久設置(下記①)と、その除幕イベント(②、③)、万博
会場を含む本プロジェクトの各拠点を結ぶ連絡バスの運行(④)、日中アーティストと復旦大
学上海視覚芸術学院との交流イベント(⑤)、上海万博を巡るドキュメント写真撮影(⑥)、これ
らプロジェクト全体の紹介展示と参加アーティストによるグループ展(⑦)を推進しています。

【プロジェクト概要】
①上海万博公園への彫刻の永久設置:藤井浩一朗「父子情」アクリルに台座、2m×2m
②除幕イベント1:遠藤一郎「未来へ」
③除幕イベント2:新野圭二郎+深瀬鋭一郎「ワールド・ハーモナイズ・プロジェクト」(復旦大
学交流プログラム<以下、交流プログラム>1)
④連絡バス:佐藤時啓+三友周太「サイトシーング・バスカメラ」(上海市内運行、交流プロ
グラム3)
⑤交流イベント:日中アーティスト+復旦大学「未来龍大空凧」(交流プログラム2)
⑥記録写真:所幸則「上海1sec」
⑦プロジェクト全体の紹介展示、グループ展:Office339(在上海ギャラリー)ほか


2.本企画のねらい
万博公園への彫刻作品の永久設置とその関連イベント等を通じて、上海万博のテーマに沿った
未来への希望と友愛のメッセージを世界に向けて発信していくことがねらいです。復旦大学上海
視覚芸術学院など現地諸機関との連携・協働も含め、日本と上海の密な交流を図り、日中の未
来へ向けた持続的協働活動への礎を築くことも目標としています。
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by shanghai-expo-art | 2010-01-11 17:24 | プロジェクト